お客様各位
2018年01月10日
株式会社イーネットソリューションズ
マイクロプロセッサー(CPU)の脆弱性によるサービス影響について
平素は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
株式会社イーネットソリューションズサポートセンターでございます。
2018年1月3日、下記のCPUの脆弱性情報が発表されました。
これらの脆弱性に対する弊社の対応状況をお知らせいたします。
・CVE-2017-5715(Spectre)
・CVE-2017-5753(Spectre)
・CVE-2017-5754(Meltdown)
(参考URL)
http://jvn.jp/vu/JVNVU93823979/
なお、本内容は2018年1月10日時点の情報に基づき記載しており、以後、最新情報を
反映して更新予定です。また、場合によっては、ご案内内容に変更が生じる可能性が
ございます。あらかじめご了承ください。
<記>
■概要
プロセッサ(CPU)に起因する脆弱性の影響により、サーバー上で扱われている
データを、悪意ある他のプログラムに読み取られる可能性が指摘されております。
結果として、予期せぬ形でサーバー上の情報を参照される可能性がございます。
弊社はこれらの問題を認識しており、お客さまの情報を保護するため、弊社が
提供する全サービスにおける影響調査・対処策の準備を進めております。
対象 | merisisクラウドホスティング merisis専用サーバホスティング merisis VPSサービス merisisサービス全般 Safetylink24 MagicInsight SITEFARM ActionPassport ActiveAssets Dispatchers |
影響範囲 | 現在、脆弱性の影響調査・対処策の準備を進めております。 |
本件につきまして、弊社にて原因調査及び対応を随時進めております。
進捗がありましたら追加情報を再度ご案内させて頂きます。
本件に関するお問合わせにつきましては、弊社サポートセンターまでご連絡頂けますようお願い申し上げます。